女帝

■映画タイトル
女帝

■映画概略
夜の銀座を舞台に繰り広げられる華麗なるサクセス・ストーリー!
大阪ミナミを出発点に、亡き母への復讐を誓ったヒロイン・立花彩香が、夜のおんなの頂点を目指して成り上っていくさまを鮮烈に描くエンターテインメント作品です。

■スタッフ
監督:金澤克次
製作総指揮:矢野生男
スーパーバイザー:田村順子
プロデューサー:岡田晃知 半沢浩
ライン・プロデューサー:児玉高志
原作:倉科遼・和気一作
監督:金澤克次
脚本:吉本昌弘
撮影監督:三好利宏(J.S.C.)
録音:深田 晃
美術:奥津徹夫音楽:野島健太郎

■感想
ポイントだけを映像化していますので、原作を知らずに見ると物足りないかもしれません。
原作と比較せずに、原作を映像で見たならば・・・という角度で見れば、復習のような見方になります。
この「女帝」のラブストーリーの部分は純愛です。
簡単に体を使わない本当に女の武器として考えています。
そして心は一途です。
女帝へのし上がっていく「辛さ」の部分があって、その結果、華開く感動が原作では味わえますが、映画では、ちょっと「辛さ」の部分があまいです。
主演の小沢さんがいじめられ役なんですが、どうしてもいじめ役のイメージ強くって。。ちょっと見てられないかな?と思うような映画ですが、意外とはまりこんでしまいました

■評価  ★★★☆☆
posted by こた at 03:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画が原作

さくらん

■映画概略
江戸時代、吉原。8歳の時に、吉原の大門をくぐった少女は、きよ葉と名付けられ、下働きから始まって、17歳になったきよ葉(土屋アンナ)は、女郎になるための手練手管を仕込まれてゆく。そして、人気遊女へと駆け上ってゆくのだった・・・。

■スタッフ
脚本監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ「さくらん」(講談社『イブニングKC』所載)
脚本:タナダユキ
エグゼクティブ・プロデューサー:椎名保
プロデューサー:宇田充、藤田義則
助監督:山本透
撮影:石坂拓郎
照明:熊谷秀夫
録音:松本昇和
美術:岩城南海子
スタイリスト:伊賀大介、杉山優子
ジャルダン・デ・フルール:東信
編集:森下博昭

■感想
赤と黒を基調にした映像美に、うっとりクラクラの2時間でした。
なにしろ、どのシーンにしても、これでもかというほど美しいのです。
時代設定からして、江戸時代の遊郭ということで、華やかさも、随一でしょう。
そこに、美しく着飾った女優さんたちが、ぞろぞろ出てくるのですから、贅沢ですよね〜〜。映像的には、満足でしたが、ストーリー的には、だいぶ物足りません。
原作は、安野モヨコのコミックということで、しっかりしているはずなのですが、遊女の物語としては、どこかで見たことのあるような話をつなげたような印象です。ラストの彼女の決断も、予想は付いていたけれど、行き当たりばったり的で、カタルシスがなかったのが残念でした。

■評価  ★★☆☆☆
posted by こた at 01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画が原作

ALWAYS(オールウェイズ)-三丁目の夕日|· 監督・脚本・VFX:山崎貴

■映画タイトル
ALWAYS(オールウェイズ)-三丁目の夕日

■映画概略
東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。
そこに青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。
六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子はボロっちい下町工場の鈴木オートに内心ガッカリ。
その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。
茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。

■スタッフ
監督・脚本・VFX:山崎貴
原作:西岸良平
脚本:古沢良太
撮影:柴崎幸三
照明:水野研一
美術:上條安里
VFXディレクター:渋谷紀世子
録音:鶴巻仁
編集:宮島 竜治
音楽:佐藤直紀
主題歌:D-51 「ALWAYS」

■感想
昭和33年の設定だけど、すごいですね。
CGを駆使してるんでしょうけど、昭和の懐かしい感じが見事に再現されていました。ストーリーも悪くはなかったですけど、映像に魅せられました。
でも途中で邪魔が入ったため、30分ぐらい見逃してしまってるんですよね。テレビがきたところとか、冷蔵庫のくだりはガッツリ見逃しました。
これは映画だからかもしれないんですけど、見ててみんなすごく人間らしくて、暖かくて優しい気持ちになりました。
やっぱり須賀健太くんでしょう。あのコキタナ感がなんともいえず、萌えてしまいました。
万年筆をサンタさん(三浦友和)にもらって、すっごく喜んでたところもかわいかったです。それにしても三浦友和っていつ見てもジェントルメンですよね。ステキです。

■評価  ★★★★★
posted by こた at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画が原作

あしたのジョー|監督:長谷部安春

■映画タイトル
あしたのジョー

■映画概略
孤児の矢吹ジョー・石橋正次が、元ボクサーで今は土方をしている片目の酔っ払い、丹下段平・辰巳柳太郎にボクシングの才能を見出され、少年院で永遠のライバル力石徹・亀石征一郎との出会いと別れを経て人間的に成長していく、ボクシング映画。

■スタッフ
公開:1970年
制作:新国劇、松竹
監督:長谷部安春
脚本:馬場当
原作:高森朝雄、ちばてつや
撮影:上田宗男
音楽:渡辺岳夫
美術:佐谷晃能
主演:石橋正次
寸評:漫画を映画化するときには愛が必要だとわかる映画監督
   
■感想
当時、人気絶頂で本来脇役だったはずの力石徹の葬儀が寺山修司の手によって実際に行われたくらいの爆発的なブームに便乗した映画だということを了解して見ないと、単なるお笑い映画になってしまうのでそういうところは割り引いてあげるのが大人いうものです。
漫画を実写映画にして成功した映画って、ここ日本ではあるんでしょうか?
アメリカのテレビシリーズ「バットマン」や「スーパーマン」なんてのも同様に原作 の付録程度のシロモノなわけですから、こうしてブームも原作もごく一部のマニアックな人しかわかんなくなっちゃった後年の人には、漫画の擬音がそのまんま 出てくるとか、マウスピースがスロー映像で飛ぶとことか、もう笑うしかないんじゃないかと思いますが、この「あしたのジョー」は映画だけじゃなくて舞台劇 になってるんですよね。

■評価  ★★☆☆☆
posted by こた at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古い漫画

忍者ハットリくんtheムービー|監督 鈴木雅之 製作 森隆一ほか

■映画タイトル
忍者ハットリくんtheムービー

■映画概略
藤子不二雄Aの人気コミックを実写映画化、現代の東京を舞台に伊賀の里から修行にやって来た忍者の活躍を描いたコメディ。監督は「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の鈴木雅之。

■スタッフ
監督 鈴木雅之
製作 森隆一 亀山千広 荒井善清 島谷能成 亀井修 柴田克己
プロデューサー 福山亮一 和田行 宮澤徹 瀧山麻土香 和田倉和利
アソシエイト・プロデューサー 黒田知美
原作 藤子不二雄A
脚本 マギー
企画 遠谷信幸 千野毅彦 関一由 大多亮
撮影 高瀬比呂志 中根伸治
音楽 服部隆之
音楽プロデューサー 桑名裕子 荒木浩三

■感想
香取慎吾がハットリくんに向いたキャラ。ゴリのケムマキも意外と似合っている。
ただ、黒影の犯行に及ぶ動機が見ている側からすると、若干弱い。
ハットリくんが「掟を破って戦う」ためだけに登場したキャラにするには、「黒影」というキャラ、演技にも殺気が出ていてもったいない気もするのですが。
でも、子供が活躍するシーンもきちんとあって、そこはこういう映画らしくて良かったかなと・・・
でも、もっともっとマンガちっくにはじけても良かったのではないか?と思ったしだいです。

■評価  ★★★☆☆
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キューティーハニー|監督-庵野秀明 製作 加賀義二-加藤鉄也

■作品名
キューティーハニー

■映画概略
美少女戦士・キューティーハニーの活躍を描いたアクション・コメディ。
監督は「式日 SHIKI-JITSU」の庵野秀明。永井豪による同名コミックを下敷きに、『顔』の高橋留美と庵野監督が共同で脚本を執筆。
■スタッフ
監督 庵野秀明
製作 加賀義二 加藤鉄也
プロデューサー 甘木モリオ 川端基夫 北崎
原作 永井豪
脚本 高橋留美 庵野秀明
企画 奥田誠治 中嶋哲也
撮影 松島孝助
キャラクター・デザイン 寺田克也 安野モヨコ 出渕裕 貞本義行 すぎむらしんいち
特殊メイク 原口智生 森田誠 伊藤成昭
音楽 遠藤幹雄

■感想
サトエリ、かわいいなぁ・・・
いや、ある意味彼女の存在によって成り立っている映画です(キッパリ)

EVAの庵野というと私にとってはいいイメージはないのですが、正直見事でした。
話題になっているハニメーションは、なかなか効果的に使われてましたし、パンサークロー四天王、特にブラッククローこと及川ミッチーが素敵!
この場合の素敵とは、マンガチックな役をテレなしに演じきってくれたことです。
サトエリのお色気も、ちょうどいい具合。ハニーってあんまり色っぽいい人が演じても、違和感あると思うんですよね。彼女の起用は、その点バランスを考えてのことなのだろうか?
■評価  ★★★☆☆
posted by こた at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 古い漫画

企業戦士YAMAZAKI|監督・脚本:冨永恒雄

■映画タイトル
企業戦士YAMAZAKI
■映画概略
NEO=SYSTEM社が派遣する凄腕の派遣社員、山崎宅郎はビジネスの達人として名高い人物である。高額の報酬は必要となるが、数ヶ月で会社を建て直すその能力の高さは、半ば伝説となっていた。しかし、その人間離れした能力の裏側には秘密があった。
■スタッフ
監督・脚本:冨永恒雄
キャラクター・デザイン・総作画監督:加野晃
演出:三泥無成
美術監督:内田好之
撮影監督:沖田英一
音響監督:明田川進
音楽監督:萩原 渚
アニメーション制作:リップルフィルム
企画製作:企業戦士YAMAZAKIプロジェクト(製作委員会)
製作協力:バンダイ・ミュージックエンタテインメント

■感想
サイボーグ・山崎拓郎をイッセー尾形さんの個性的な演技で楽しませてくれます。
イッセー尾形さんの“動き”が・・・とっても好きです。物語の展開も面白いですが
ただ、企業建て直しという面からみた場合は1つの話だけなので、物足りなさを感じて
しまいます。原作はもっと面白いでしょうね。
見る人によってはどっシラケになる内容だと思いますが、私はイッセー尾形さんに
見事にハマリました。続編が見たいくらいです(さすがに制作されてないみたいですが)
■評価  ★★★☆☆
posted by こた at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画が原作

デビルマン|監督-那須博之 製作-泊懋

■映画タイトル
デビルマン

■映画概略
永井豪原作の人気漫画の実写映画化、デビルマンとデーモン族の戦いを、CG技術を駆使して描いたモンスター・バトル・アクション。監督は「ピンチランナー」の那須博之。脚色は「実録外伝 武闘派黒社会」の那須真知子

■スタッフ
監督 那須博之
製作 泊懋
プロデューサー 冨永理生子 松井俊之 北崎
原作 永井豪
脚色 那須真知子
企画 遠藤茂行 森下孝三 石井徹 木村純一 竹内淳
撮影 さのてつろう
キャラクター・デザイン 衣谷遊
特殊メイク 中田彰輝
音楽 安川午朗

■感想
全体的に言えば、あの主演の双子、もうちょっと演技力どうにかならなかったのかと。
そして、富永愛演じるシレーヌ、もっとメタメタに殺されないとだめです。対デビルマンでの決着は不透明だし。
「シレーヌはアモンを好きだったんだろうな。」と涼が言いますが、それで良いのか?
富永愛でなく、もっとギッタンギッタンにやられる役でも文句を言わない、つまり汚れ役でもOKな女優さんは使えなかったのか?

■評価  ★★☆☆☆
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サトラレ|監督:本広克行

■映画タイトル
サトラレ

■映画概略
サトラレとは、考えていることが、周りの人に思念として、聞こえてしまう人々のことで、彼らは例外なく天才であることから、国家で手厚く保護されている。しかし、それを本人に知らせることは、厳禁とされているのだった。そして、里見健一も、そんなサトラレの一人であった。

■スタッフ
監督:本広克行
原作:佐藤マコト(「サトラレ」講談社「モーニング新マグナム増刊」漣載中)
脚本:戸田山雅司
音楽:渡辺俊幸
主題歌:「LOST CHILD」
    藤原ヒロシ+大沢伸一feat.クリスタル・ケイ
    (ソニー・ミュージックエンタテインメント)
製作総指揮:萩原敏雄
製作:横山茂幹/阿部秀司/鈴木敏夫/高井英幸/小野清司
企画:戸谷仁
プロデューサー:奥田誠治/井上健/堀部徹/安藤親広
撮影:藤石修
照明:水野研一
録音:芦原邦雄
美術:部谷京子
装飾:赤塚佳仁
編集:田口拓也

■感想
おもしろかったですね〜。なにしろ、発想が面白いです。どう考えても、本人にとっては、悲劇なんだけど、彼らが類い希なる天才だって事で、VIP並(以 上?)の扱いを受けている。その様子が、とっても、大げさで、笑えました。サトラレを受け入れる地方自治体が、いろいろな恩恵を受けるのも、その迷惑度を 考えたらよく分かるし、よくできた話だなあと思いま
す。でも、やっぱり、本人は、かわいそうですね〜〜(T_T) 。後半は、泣きました。

■評価  ★★★★☆
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花より男子|監督-楠田泰之 製作-村上光一 周防郁雄

■映画タイトル
花より男子
■映画概略
名門大学へ通うことになった“パンピー(一般市民)”女子大生と、おぼっちゃま四人組の恋の行方を描いた青春コメディ。
監督は「パ★テ★オ PATIO」の楠田泰之。脚本をテレビ・ドラマ『半熟卵』の梅田みかが担当。

■スタッフ
監督 楠田泰之
製作 村上光一 周防郁雄
製作総指揮 松下千秋 阿部祐三
プロデューサー 宅間秋史 小牧次郎 重岡由美子  柴崎正
原作 神尾葉子
脚色 梅田みか
企画 重村一 堀口壽一
撮影 星谷健司
歌 内田有紀 trf
美術 上村正三

■感想
納得できないつくりでした。最後の方でちょっと盛り上がったけど。
登場人物の名前はたしかに、花男でしたけど、イメージが全然ちがうのです。
実写でのハンディがあって大変だと思うし、 原作と全く同じにする必要はないですが、そこらへんのドタバタドラマにしか見えなかったにが 残念でした。
特に、気品あるF4のメンバーが、一般ピープルと化してしまっていたのが気になって しょうがなかったです。
アニメの出来具合が今一つと言う声もたくさんありましたが、 この映画に比べると、アニメはなかなか原作の味をよくだしていると思います。

■評価  ★★☆☆☆
posted by こた at 02:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画が原作
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